山梨・仙丈ヶ岳/甲斐駒ケ岳登山〜その3〜からの続き。

仙丈ヶ岳を経由して仙水小屋へ宿泊。
しっかりとマッサージをして、本命の甲斐駒ケ岳へ挑みます。
さて、どんな行程が待っているのでしょうか!?


AM3:30





起床・・・







クッソ早いんですけどwwww







小屋の方針で、ご来光を拝める様な時刻に起床時間が設定されているらしいです。
起こしてくれるのは嬉しいし、それはそれでOKだと思います。
・・・が、夜中に突然電気がついた時、一瞬何事かと思いましたよw
思わず「えっ!?」とか声出しちゃいましたわwww

朝食後、他の甲斐駒ケ岳に登られる人と話して、いっしょに登ることにしました。

4:30
仙水峠に向けて出発!!

ゆるい登りを進みますが、暗闇の登り道はやっかいです!
ヘッドランプを頼りに慎重に行きます。



何にも見えねぇぇぇぇぇぇっ!!!!!


登りが終わると、今度は足元がゴウロの道となりました。
しかし、周囲に木立が無く、見えるのは足元の大きな岩だけ。
ホント真っ暗で、リボンもマークも無い!!
どうやって進むのさ!?と思い、先行してくれた人に聞いてみると、
こういうところはねぇ、XXXを頼りに進めばいいんだよ。
みたいにアドバイス頂けました。
ふむふむ、参考になります!(´ー`)

5:00
仙水峠到着!

山の向こうが明るくなってきましたよ!
夜明けが近づいて来たぞ(・∀・)

薄明かりの中、甲斐駒ケ岳のシルエットが浮かび上がる。

駒津峰に向けて急登の開始だ!!

ご来光キターーーーーーッヽ(゚∀゚)ノ

山肌も朱色に染まる!

更に登ってゆく!!

雲海と朝焼けと山々のシルエット・・・
もう言葉出ないですよ。
この場に立った者にしか分からない感動の光景です。

しかし、この急登、正直キツいです。
朝食のカロリーが吸い取られていく様だ(´Д`;)
しかし、色付き始めた木々が絶妙な癒しを与えてくれます(´ー`)

時々林間から見える甲斐駒ケ岳と摩利支天。
あの山頂までの道のりは簡単ではありません。

こちらはこれから向かう駒津峰です。
近い様で遠い・・・

直下の大岩を乗り越えていく

6:50
駒津峰到着。
早朝からひたすらキツい状態が続きました。
ここで休憩していきましょう。

駒津峰から見る摩利支天と雲海。

富士山もクッキリ!(・∀・)

そして甲斐駒ケ岳!
さぁ、行きますよ!!


ここからがヤバかった。
とにかく岩登ったり下ったり・・・
写真撮る余裕全くなかった・・・
同行者さんにアドバイス頂きながら進みましたよ(;´Д`)

六方石と呼ばれる大岩の元まで来て小休止。
ここから見る山頂は大迫力でした。

では山頂に向けて出発だ!!

ここがポイント!
山頂迄は、直登コースと巻き道コースに別れております。
直登コースは岩登りですが鎖やロープは無い模様。
中級者程度なら問題無く通行出来るみたいですね。

しかし、ここまでが既にキツかったので、自分は巻き道を選択しました。
この時、4名が一緒でしたが、年配夫婦は直登に行き、
もう一人は私と一緒に巻き道を行く事になりました。
ちなみに年配夫婦さんは恐らく70近いとお見受けしましたが、
お話しを聞くと、山の経験豊富の様でした。

ぐぬぬっ、もし再び訪れる事があったのなら、
その時こそ直登コースにチャレンジするぞ!!(`・ω・´)

分岐から巻き道の樹林帯に入ります。

そしてハイライトとも言える、砂礫地帯の登場だ!
ここから長い砂地登りが始まるのだ!!

基本岩場なのですが、地面は完全に砂礫に覆われている。

摩利支天との分岐です。
正面に見えるのが摩利支天山頂です。
興味はありますが、寄っていくとバスの時間に間に合わないのでスルーします。

て言うか、砂地登り超キツいんですけどwww
しかも長い!!
いつ終わるんだよ!?ってくらい大変な登りでしたね。

ようやく山頂が近づいて来ました。
しかし、とにかく滑る!気を抜くとスッ転びそうになる!
一歩一歩、踏みしめながら進むので、まるで亀の様に遅い(´д`;)

道標です。
ここで急登で有名な黒戸尾根ルートと合流します。

8:50
甲斐駒ケ岳山頂到着!2967mナリ。
もうヘトヘトですよホント(´Д`;)

もちろん、超絶景ヽ(・∀・)ノ

再び富士山!!

何枚撮っても飽きのこない景色ですよ。

富士をバックに記念撮影〜。
かなり疲れていたので覇気のない微妙なポーズをとってしまった(´・∀・`)
仙丈ヶ岳もそれなりに大変でしたが、甲斐駒ケ岳の方が遥かにキツかったっす。

山頂に鎮座する駒ヶ岳神社の祠。
無事を祈らせて頂きました。

9:20
もうしばらくゆっくりしていたかったのですが、
13:30のバスに乗りたかったので、下山する事にしました。

しかしねぇ、この砂地の下りもまた大変なのよ。
膝への負担がけっこうキツくて、何度かマッサージしながら下って行きました。
途中、トレラン風の若者がスイスイ追い抜いていきましたが、
彼らは滑るリスクを考えないのか、それとも絶妙なバランス感覚なのか、不思議でした。

どうでもいい話しですが、以前TVで観ていたガンダムSEEDで、
主人公キラとバルトフェルドの砂漠の戦いの場面を思い出しましたね。
このシーンで、キラが摩擦係数やらを瞬時に修正して砂漠に適した状態に調整したんですよね。
追い抜いていった彼らはコーディネイターで、私はナチュラルってところかな(´・∀・`)
オタクな話しでスミマセンw

砂礫地帯を抜けると今度はまた岩登りの連続!
体力をガンガン削られていく(;´Д`)/

10:40
駒津峰に戻って来ました。
ふぅ、疲れた〜

さて、ここから双児山経由で北沢峠に向かいます。
ここからまた長いんだよね・・・
気合い入れて行くぜぇ!

この双児山へ向かう行程も厄介です。
地図の高等線を見てもらえば分かりますが、急降下で下って行きます。
そして、ググッと下った後、目の前の双児山へまた登り返すんですよ(´д`)
正に足殺し!若干泣きたくなって来ましたw

下り終わって落ち着いた道へ。
紅葉がとても綺麗ですな〜(´ー`)

そしてまさか、まさかの岩登り再開!
シャレにならねぇぇぇぇっ!!

双児山山頂到着。
余りにも疲れていたので時間チェックするの忘れました(´・ω・`)
多分11:30くらいかな?

しかし何もない・・・
ただの通過点という感じの山でした。
さっさと先へ進みましょう。

ここからはもう下るだけです。もうひとがんばり!(`・ω ・´)

樹林地帯へ。
しかし!この辺りから雨が降って来やがりました orz
木立の中なのでレインウェアを着る程ではありませんでしたが、
のんびりは出来そうも在りません。

途中、分岐道標がありました。
ここは遊歩道方面へ行きます。

13:00
北沢峠到着ぅっっっっ!!
やったぁ!バス時間の30分前に着いたぜ!ヽ(・∀・)ノ

広河原行きバス停へ。
13:30に乗り遅れたら、次は15:30迄待たなければいけないのだ。
間に合って良かった〜!

雨脚はけっこう強くなって来ました。
やれやれ、山頂付近で降られなくて良かったぜ。

広河原経由で甲府駅へ。そこから電車で所沢へ向かいました。
自身初の2連登、いや〜、キツくて疲れました。
ですが、とても充実していたし、楽しかったですねぇ(´ー`)

また、今回初めてハイドレーションを利用しましたが、
もう便利過ぎてヤバいですよ、コレ!!
いちいちペットボトル出さなくてもサッと飲めるのはホント素晴らしい!!
もうハイドレーション無しで登山は出来ません( ´ ▽ ` )ノ

これを書いているのは10月3日。
日没時間も早くなって来ており、遠出の時間配分が厳しくなってきました。
次は低山ののんびり紅葉を楽しむ行程を組んでみたいと思います。