2009年9月27日
本日は九十九里浜へ行って来ました。
ルートは関越道〜東京外環〜常磐自動車道〜柏ICで下道へ出て、R16、R6で利根水郷ラインへ出ます。
利根水郷ラインからひたすら銚子を目指し、犬吠を通って九十九里浜へ向かいました。
常磐自動車道の柏ICを降りて県道170号『利根水郷ライン』へ。
利根水郷ラインは利根川河川敷に沿って延びる道で、銚子近辺まで続いております。
写真はスタート地点付近の堤防の上と、同所にあるローソンです。
ローソンは利根川を利用する家族連れや、これから水郷ラインを走るドライバーの人達で賑わっておりました。
利根水郷ラインは、その行程の多くが堤防の下となる為、肝心の川を見る地点は限られております。
道幅は狭い箇所が多いですが、信号の数は少なく概ねスムーズに進行出来ます。
川が見えるポイントで写真をパチリと。
利根川を直接目にするのは初めてなのですが、思っていたよりも川幅が広いものだなぁ、と感じました。
時間があれば、河川敷に下りて珈琲沸かしてまったりしてみたいですねぇ〜(笑
写真のようなロングストレートもあります。
信号がホント少ないので快適です。
銚子に行くならお勧めのルートですよ〜。
銚子の名所、銚子ポートタワーです。
ポートタワー内部には、有料展望台とお土産コーナーがあります。
また、水産物卸売センター『ウオッセ21』へ接続する連絡通路もあります。
受付で料金を支払い、エレベーターで展望台へ登ります。
展望台からは太平洋や港の様子を一望出来ます。なかなかの眺めですよ!
また、軽食コーナーも設けられております。
これまた有名なシーフードレストラン『うおっせ』です。
ただし、とんでもない待ち行列となっていたので、自分はパスしました。残念!!
代わりに市場の方にある食堂でまぐろの漬け丼を頂きました。
お値段は確か1400円位だったかな?
(自分にとって)値が張りますが、まぁ、旅の思い出として良しとしませう(笑
味は良く、ボリュームもあったので、値段相応のものだったと思います。
昼食を済ませ、卸売りセンターでカレー缶詰(ブログ参照)等を購入しました。
休憩をとったの後、港に寄ってみます。
周りには釣り客が多かったです。
銚子を後にして、犬吠埼へ向かいます。
犬吠は景勝地として有名で、観光客もいっぱいです。
写真のマリンパークは、駐車場を有料で利用出来ますが、施設内で買い物をしてハンコを貰うと、駐車料金が無料になります。
こちらは岬の写真です。
犬吠は『犬吠岬』とは書かず、『犬吠埼』と書くのが正しいとのこと。
埼という名称は少々珍しいですね。
自分は行きませんでしたが、海岸に下りる道もあります。
ここも機会があったらじっくり散策してみたいです。
県道286号『愛宕山公園線』です。
ストレートコースや、風車の見えるポイントもあったりで気持ちの良い道です。
県道30号『九十九里ビーチライン』です。
この道はビーチラインと名付けられている割に、海はほとんど見る事が出来ません。
町中をひたすら走り抜けることになり、余り面白みのない道でした。
また、異常な台数の暴走族が走っており、気分萎えーな感じ。
余程の事がない限り通りたくない道です。
県道30号から脇に入ったところにある道の駅『オライはすぬま』です。
九十九里浜に近いこともあり、海を意識した雰囲気が特徴です。
九十九里有料道路へ到着。
道幅は余り広くないですが、交通量はめっさ少ないので快適に走れます。
銚子から向かった際の終点付近にある一宮休憩所です。
お土産コーナーや展望台があります。
同じく一宮休憩所から。
ここで他のライダーの人達と談笑等した後、帰路に付くことにします。
この後はもう一つのお楽しみ、夕闇のアクアラインへと向かいます。
アクアラインです。
前回の養老とは逆方向から向かいます。
余りに渋滞でノロノロだったので、何となく適当な写真を撮ってしまいました(笑
丁度陽が暮れ始めました。
朱に染まり始めた海がとても綺麗でした。
ここで陽が沈む迄レストランで休憩します。
でもって、本日のハイライト、夜のアクアラインの登場です!
これが見てみたかったんですよね〜。
非常に綺麗な光景です。
自分と同じく、カメラを手に写真を撮る人でいっぱいです。
もう一枚。綺麗なライトアップです。
昼と夜それぞれに趣があり、とても楽しめる場所だと思います。
帰りは首都高〜関越で所沢へ。
夜の首都高は見辛くて走りにくいっす。へたれライダーですな、自分。
しばらく海ツーリングが続いたので、次は再び山方面へ行ってこようと思います。