秩父狼信仰の聖地・三峯神社。
そしてその奥宮となる妙法ヶ岳。
2020年に表参道を登り本殿へ参拝しているのだが、妙法ヶ岳とセットで訪れた事は一度も無いのだ。
そう、思い起こせばその2020年の参拝では、余りの酷暑にやられて妙法ヶ岳を断念したんだよね。
今回、暑さもまだ厳しく無いGWに再訪問する運びとなった。

5月4日。
天気は快晴!
いざレポート開始!

8:20
表参道登山口に到着。
気温は20度なり。

今回はナノレカワさんとご一緒させて頂きました。
ナノレカワさんは妙法ヶ岳は今回が初訪問との事でした。

8:50
一礼して出発!

入口に鎮座する狼像。
今回は前回のレポートと重複する内容は補足のみにしようと思います。
詳しくは2020年のレポートもしくは、ナノレカワさんのレポートを参照頂ければと思います。

紅乃屋さんは廃業なさった様です。
コロナ禍の影響もあったのかもしれません。。。
この為か、本来は有料だった駐車場は、無料で開放されておりました。
有り難く使わせて頂きます。

小規模ながらシャガが咲いてました。

登竜橋からの眺め。
青空に新緑が映える!(・∀・)

橋を渡ると石碑の立ち並ぶエリアとなります。
おやっ、渡った正面の石碑の奥をよく見ると、、、

狼像だ!
この石碑のエリアでは前回、石塔の裏の個体を見つけていたのだけど、
これは前回気が付かなかった個体だ!

小高い場所で、且つ石碑の裏に設置されている為、ここからでは詳細を伺うことは出来ない。
見る限り、こちらは阿形像の様ですね。

そしてこちらは吽行像かな。
この像達は何故、気付かれ難い石碑の裏側に設置されているのだろう?
信仰の対像であるなら、前面に配置すべきだと思うのだが、、、

そしてもう一対。
こちらは前回見つけた個体だ。
石塔の上部の丘に設置されている。
苔を被った様が趣あります。

神社迄3.2km!

余談ですが、
表参道登山口は標高約390m、妙法ヶ岳の標高は1329m。
表参道から目指した場合、約940m程の標高差を登る事になります。
結構な仕事量だけど、途中の神社へエスケープ出来るし、
なんなら帰路は神社からバスを使って下山する事も出来ます。
神社にはトイレや売店も充実しているので、初心者に向いてる山かもしれませんね。

新緑がめっさ眩しい!ヽ(・∀・)ノ
これホントたまらんのですよぉ!

名も無き岩清水の滝。
前回は結構水量があったのだけど、この日はわずかに流れる程度だった。
やはり雨期でないと見れないかな(´・∀・`)

周辺の苔は見応え有り(*´ω`*)

9:23
清浄の滝に到着。
相変わらずの美しさだ(´ー`)

東屋でエネルギー補給していきます。

7分程休憩した後、出発!

さあて、急登の始まりだ!!
ここからが大変なのよねぇ。

道の脇には丁目石があった!
これも前回気が付かなかったわ。
まぁ、参道コースだものね。

ハードルトラップだ!
もちろん、階段の脇を歩きますよ(´・∀・`)

前回、廃屋だと思っていたこの建物、実は現役でした!
どうやら神社関係者が利用する施設の様です。

10:45
遥拝殿に到着!
いや〜、予想はしてたけど、さっすがに人多いねぇ。

雲一つない青空!
ん〜、来て良かったぜ!

それでは、境内へ入りますよ。

鳥居の脇には一対の狼像。
こちらも丘の上に鎮座している為、詳細を伺う事は出来ない。

ズームで撮影。
こちらは吽行像かな。
ズングリ系の体格の良い造形に見えます。

阿形像は木々に阻まれてほぼ見れなかった。
う〜む、残念!

ナノレカワさんはしきりに撮影ポイントをチェックしていたみたいだけど、
上手く撮影出来たのだろうか?

売店でアイスを食す!
一旦クールダウンだ。

さて、それでは妙法ヶ岳(奥宮)へ向けて出発だ!

ところで、余談なのだけど、、、

↑こちらはGoogleマップ上の奥宮周辺のスクショ(2023年5月現在)です。
見て頂けると分かる通り、複数の鳥居があります。
ただ、この鳥居のカウントの仕方が秩父観光協会公式のものとは異なる様です。
Googleマップ上の二之鳥居とされている場所が、公式では一の鳥居となっています。

例えば市で作られた資料と、神社が所有している資料が異なる事もあると思います。
なので、どれが正解なのかはここから窺い知る事は出来ません。
ちなみに、ジオグラフィカもGoogleマップと同じ記述になっている様です。

では、例えばGoogleマップを正とした場合、一の鳥居ってどこを指すのだろうか?
表参道登山口の鳥居が一の鳥居になるのかな。
いや、、、途中にも鳥居あるぞ(´・∀・`)
興味はあるので、いずれ問い合わせてみようかなと思います。

話しがそれました。
レポート続きます。

周辺には満開のシャクナゲ群生が!

開花期にシャクナゲを見るのって、私的に結構珍しいんだよね。
これだけでも満足度は高い!

シャクナゲで言うと、十文字峠のシャクナゲも見たいんだよねぇ。
いずれの機会に十文字峠と甲武信岳の縦走はやってみようと思う。

11:13
一つ目の鳥居に到着(Googleマップ上ではニ之鳥居)。
カウンターを押して入山届けを投函します。

おっと!
この看板、何度か見かけるヤツだ!
絵面が好きなんだよねぇ(・∀・)

11:26
二つ目の鳥居に到着。
こちらは両部鳥居ですね。
神仏習合の名残です。

11:30
ベンチでお昼としましょう!
妙法ヶ岳はベンチが充実しているので有難いです。

毎回ラーメンやおにぎりでは変化が無いので、今回はホットサンドメーカーを持って来ました。
ピザトーストを作るとしましょう!

ほい、完成〜!
若干焼きムラが出来たけど、トロ〜リチーズとカリカリの表面が旨い!
反対面はちょっと焦げついたので見せないぜ(´・∀・`)

12:00
約30分程休憩して出発!
ナノレカワさんは道中エクスカリバーをゲットしていた!
妙法ヶ岳は量産型エクスカリバーが充実している様です。

んんん・・・・?
妙法ヶ岳のトラバース区間で、ふと感じたポイントがあった。
この区間、こんな道幅広かったっけ??

と言うのも、自分が登山を始めて間もない2012年。
妙法ヶ岳を訪れた際、トラバース区間の道の狭さに、結構ビビった記憶があるのだ。
今日歩いてみて、全く印像が異なっていた。
道幅が経年で変わったのか、それとも単に私の印像が変わっただけなのか。。。
果たしてどちらだろうか?

12:18
三つ目の鳥居に到着。
鳥居の前には立派な東屋があります。

木立の向こうに見えるのは両神山だろうか?
山頂にある両神神社本社にも狼像が鎮座しているんだよね。
2016年に登っているけど、こちらもいずれ再訪してみたいな。

鎖場注意の看板。
鎖場と言っても大した事は無く、鎖を使わなくても登れます。
もちろん、油断するつもりは全く無いけどね(`・ω・´)

つい最近、千葉の伊予ヶ岳で滑落事故のニュースがありました。
伊予ヶ岳も難易度が高い訳では無いのだけど、改めて油断は禁物だと肝に銘じた一件でした。

なだらかな稜線を歩きます。
右側が植林で、左側が天然林。
こういうの悪く無いよね(・∀・)

12:26
四つ目の鳥居に到着。
側に咲くツツジが美しい(*´ω`*)

鉄階段の設置区間に来ました。
そうそう、この鉄階段、昔は無かったんだよねぇ

滑落注意の看板。
よ〜く見てみると、、、

こちらの猫(?)キャラはどちら様でしょう??
ちょいとググったけど分からなかった(´・∀・`)
何かのイメージキャラクタでしょうか?
(まさか誰かがイタズラで貼ったとかじゃないよね、、、?)

整備された桟橋を渡ります。
この辺りも、昔と比べると大分綺麗になったものだなぁ。。。

山頂直下は渋滞が出来ていた!
結構待ち時間が長かったですねぇ(´・∀・`)

12:38
妙法ヶ岳山頂に到着!!
標高1329mなり。
2012年以来、11年振りの登頂だヽ(・∀・)ノ

おやっ?
ぱっと見、山頂標識が見当たらず、、、
帰宅後に調べてみたら、手すりに手書きの標識があったらしい。
あらら、、、見落としてたんかい(´・∀・`)

それから、この場所の標高なんだけど、情報によって記述が異なっているんだよね。
1329mであったり、1332mであったり、まちまちなのだ。
正確には何mなのだろうか?

そしてこちらが奥宮の御眷属達だ!(・∀・)
多くのウェブや紙面を飾っている顔なので、見た事ある人は多いのではないだろうか?

こちらは吽形像。
体つきはコロッとした丸型。
厳ついものの愛嬌のある表情です。

目がとても特徴的な印像だった。
よく見ると白目があって、瞳が黒く描かれているんだよね。
とてもいい!

背中を見てみる。
肋骨の表現は無さそう?
単に劣化して消えてるだけだろうか?

足の指の付け根をよく見るとうっすらと赤色が見えた。
これ、元はもっと赤みのある表現だったのだろうか?

阿形像。
吽形と同じ表現ですね。
丸い鼻立ちもいいです。

おやっ?
よ〜く見ると、うっすらと肋骨の様な筋が見える・・・?
骨は造形されているのかな?

こちらは東京の千代田講が奉納された様ですね。

祠の脇に設置されたこちらの石碑もまた圧巻だった!
石碑の周囲に小さな狼像達が寄り集まっているのだ。

狼達の足元の記述を見てみる。
千葉の銚松講が奉納された様です。
千葉にも三峯神社があるので、いずれかの機会に訪れてみたいと思います。

狼達を見ていきましょう。
こちらは吽形かな。
肋骨がしっかり刻まれてます。

阿形。
耳の風化が痛々しいが、表情はしっかり見て取れます。

こちらは足が崩れてしまっている。
立てかけられている様に見えるのだけど、元はどんなポーズだったのだろうか?

これまた小さな阿吽像。
子供の狼といったところだろうか?
体にはうっすらと無数の溝が刻まれている様に見えるけど、これは毛並みを表現しているのだろうか?

こちらもまた痛々しい姿だ。。。
かろうじて目元が確認出来る。

裏に回ると更に狼達が居ました!

す、すげぇ、、、
流石、秩父狼信仰の聖地、三峯奥宮だ!

風化が激しくて表情も読み取れない。
恐らく吽形?

こちらが阿形かな?
足元もほぼ消えかかってしまっている。。。

おやっ?
こちらの個体にはタテガミがある?
どうやらこの2体は獅子の様ですね。

一通りお犬様を観察したら、景色も見ておきましょう!
妙法ヶ岳は木々が多く、山頂も狭いのの、景色はなかなかのものです!

美しく煌めく新緑達!(・∀・)

葉の表面に糸を張りつつある芋虫さん。
こちらは何の幼虫だろうか?

ウメノキゴケ。
淡い色合いが美しい。

正面の山肌を見ると、ナノレカワさんが咄嗟に叫んだ!
あそこに見える道は林道大血川線じゃないか!

ズームで撮影してみる!
おぉ、確かに、あの形状は大血川線かも!!
大血川線は現在通行止めが続いていて立ち入る事は出来ない。
景色の良い林道なので、復旧を願いたいものです。

13:15
奥宮を出て神社へ向かいます。

それにしても、、、
妙法ヶ岳の道中はなかなか変わった光景が見られた。
スカート姿であったり、手提げバッグを腕にぶら下げた女性も見かけたのだ。
まるで、


ベルクに買い物に行くつもりだったけど、
ちょっと道を間違えて入ってきちゃった!(テヘッ)

とでも言わんばかりの格好で山道を歩いていた!
恐らく神社参拝のついでに気軽に入り込んで来たのだと思う。
流石に奥宮まで行かず途中で引き返すとは思うのだけど、
正直あのスタイルは如何なものかと。。。(´・∀・`)

13:50
奥宮登山口に到着!

ここがまた面白かった!!
正面の奥宮標柱の境目に着目して欲しい。
境目から手前(我々の居る位置)が奥宮参道で、向こうが神社の本殿側。
この境目から本殿側に一歩足を踏み入れると、、、

この人混みだ!!

例えるなら、人間界と神域の境目と言ったところだろうか。

人は多かったものの、それでも奥宮へ至る山道は基本的に静かな行程です。
それが標柱の境を越えると一気に喧騒へと変わる!
下界に降りて来た感が半端ない!

売店でコーラを飲み干す!!

さて、それでは後半戦行きましょうか。

三峯の特徴である三ツ鳥居をくぐります。
両脇には威厳に満ちた造形のお犬様が控えてます。
釜山神社のお犬様と同じデザインなんだよね。

余談を一つ。
帰宅してから気がついたのだけど、三ツ鳥居には正式なくぐり方があるのだとか!
まず中央をくぐる、
左から戻る
中央をくぐる
右から戻る
中央をくぐる
左から戻る
中央をくぐる

これが作法なのだとか。
次回訪れた際に気にしてみたいと思う。
以下、Wikipediaのリンクを拝借。
三ツ鳥居のくぐり方

日本武尊像。
ナノレカワさんがキン消しみたい!と言った一言に、思わず頷いてしまった(´・∀・`)

煌びやかな正門をくぐります。
両脇には狼像。

参道の両脇にもお犬様。

こちらの像を良く見ると、何と乳首と思われる造形がなされていた!!
雌雄を表す造形はこれまでにも見た事あるけど、この表現は珍しいのではないだろうか?
対となる雄側の像を見てみたのだけど、特に雄としての表現は無かった。

入念にお犬様を写真に収めるナノレカワさん。
それにしても、ナノレカワさんの観察眼には恐れ入るよホント。
細かいところまでしっかりチェックしてるのが凄いっす!

拝殿前には長蛇の列!!
こちらの両脇には、筋肉質な造形のお犬様が鎮座しております。

三峯神社で一番の聖域(個人的にねw)、遠宮にやって来ました。

ここのお犬様達はとても見事です。

しなやかな体型と、瞳の描かれた目。
神の使いと言った趣を感じます。

では、社へ向かいますが、、、
実は本日の最大の目的が、ここにあるのだ!

それは何かと言うと、、、

こちらの石段をよ〜く見て頂きたい。
お分かり頂けるだろうか?

そう、、、獣の足跡だ!!!
石段の傍に足跡が残されているのだ!

一箇所だけでなく、数カ所、階段を登る様につけられている。

これらは恐らくコンクリが作られた当時、まだ柔らかい状態の上に獣が歩いたものと思われる。
ただ、場所が場所だけに、これは狼の足跡ではないか、という噂(都市伝説と言うべきか?)もあるのだ。
この足跡の存在は前回訪問の後で知ったもので、これは是非ともこの目で見たいと思っていた。
今回、表参道〜妙法ヶ岳、そして遠宮の一連の行程で足跡も確認する事が出来た訳だ。

ミッション・コンプリートだぁ!!ヽ(・∀・)ノ

さて、改めて遠宮の社を拝見させて頂くとしましょう。
内部にもお犬様達がいらっしゃいます。

こちらは純然たる日本狼といった風貌ですね。

ディフォルメ感はほぼ無く、リアルな造形です。

奥にも小さな像が並んでました。

うぐ、、、何故ブレる!!(;´Д`)

遠宮の上を覗くと、この様な看板が立っております。
この先には近宮と呼ばれる社があるらしく、そこにもお犬様が祀られているそうです。
ただ、近宮は現在一般公開はされていない状態で、立ち入る事は出来ない。
いつの日か公開して頂ける事を期待して、退散しようと思います。

拝殿の両脇にあるお犬様。
人が多いので遠目からササッと撮影。
本日は参拝の列には並ばずに、傍から手を合わせるに留めておきました。

摂社として並ぶ大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)にもお犬様がいらっしゃいます。
これで、私が把握してるお犬様は一通り巡ったかな。

15:08
それでは、下山するとしましょう!
表参道を戻ります。

わおっ!
このウロ、なかなかご立派じゃあないかい!?

すばらすい・・・
自然の造形美だ!(・∀・)

15:56
清浄の滝で休憩。
ここだけ気温がグッと下がるから面白いよね。

休憩後、歩き出した際に斜面に岩清水が流れている事に気が付いた!
(ナノレカワさん、ありがとうぅっ!!)

おぉぉぉぉっっっっっっ!

なんて素晴らしい光景なのだろうか!!!?
一帯に広がる苔の斜面に、岩清水が流れ落ちている!
(いや、静止画じゃぁ伝わらんて!)

う、、、美しい!!
表面の苔達が、岩清水を受けて輝いている!
恐らく興味無い人からすればどうでも良いだろうが、
この美しい光景に私は釘付けとなったヽ(゚∀゚)ノ

正直、狼の足跡を見れた事よりもテンション上がったわ!

満足度2000%(*´ω`*)

岩清水の様子です( ´ ▽ ` )ノ

テンションMAXの状態で下山を続けます。

大滝村の看板です。
これはもう直す気無いだろうね。

16:22
ロープウェイ跡地に到着。

おっ、遠くに見えるのは神庭鍾乳洞だな!
去年訪れたけど、なかなか面白かったですね。

緑に包まれた登竜橋。

16:33
駐車場に到着!
おっつかれさま〜ヽ(・∀・)ノ

さて、
これにて本日の予定は終了なのだけど、時間があればもう一箇所寄りたい場所があったんだよね。
道の駅大滝温泉の近く、御岳山登山道入口付近にスリットダムがあるのだ!
まだ陽があるので、ナノレカワさんを誘ってそちらへ向かってみようと思います。

やって来たのはこちら!
ここは一度、御岳山登山に来た際に通過している場所だ。
ただ、その当時は何となく写真に収めていただけだった。
最近たまたま当時のレポートを読み返していたら、スリットダムが写っている事に気が付いた!

いやいや!
これは再訪せねばなるまい!!って思ってたところに、
丁度ナノレカワさんとのオフと重なった訳なんだよね。
そう、ナノレカワさんもスリットダム愛好家(略してスリッター)なのだ。

こちらの堰堤は、どうやら庵の沢副堰堤という名称らしい。
高所に設置されていて、近付く事は出来ない様だ。
しかしその体躯はとても迫力を感じますね!(・∀・)

ズームで撮影。
この日は水流が全く無かったのだけど、雨期ではどうなるのだろうか?
夏場にでも再訪してみようかな。

御岳山への道標。
前回御岳山へ訪れた際の通行止めは復旧している様です。

観光トイレ有り。
中の状態を確認するの忘れた(´・∀・`)

傍には稲荷神社があります。
ちょいと失礼してお邪魔させて頂きます。

お狐様がいらっしゃいます。

社から見下ろしたところ。
うん、本日の締めとしてイイ感じじゃあないですかね!
ナノレカワさん、本日はありがとうございました!
またどっか行きましょ〜ヽ(・∀・)ノ

堰堤前で解散となり、自分は道の駅で休憩を挟んで帰路につきました。
いや〜、満足度は相当に高い1日でしたね。
お犬様巡りに美しい岩清水、そしてスリットダム!
好天の中、充実したGWの1日となりました。
次はやはり、御荷鉾スーパー林道にでも走りに行こうかな。
梅雨入りする前に行けると良いのだけど、さて!?

では、また〜!